ケアプランセンターの机には、利用票という紙が並びます。ひと月分のカレンダーの形をしていて、どの日にどのサービスが入るかが並んでいます。サービスを組むというのは、実際にはこの紙のマス目を埋めていく作業です。
初めてのご相談のとき、ご家族が身を乗り出されるのは、決まって金額の話になったときです。それまで熱心に聞いておられても、どこか他人事の顔をしておられる。マス目が埋まって、ひと月の合計が出た瞬間に、目つきが変わります。
そして、よく言われます。「こんなに使って、うちは払えるんでしょうか」。ここで気づくのは、それまでの説明が届いていなかったのではなく、金額が見えないまま話を聞くのが、そもそも落ち着かないのだということです。制度の説明よりも先に、一か月いくらかを知りたい。制度の名前より、数字のほうが先に要るということです。
——では、なぜ金額の話は後回しになりがちなのでしょうか。
分からないのは、金額ではなく仕組みのほうです
介護保険には、介護度ごとに使える上限があります。その範囲で使えば、かかるのは決められた割合の自己負担分だけです。上限を超えた分は全額のご負担になります。この「上限がある」という一点が伝わっていないと、使うほど際限なく増えていくように感じられます。
さらに、保険の対象になるものとならないものが混ざります。食費やおむつ代は別に計算されますし、日用品の実費もあります。明細を見て「話が違う」と感じられるのは、たいていこの混ざり方が原因です。
そして、聞きにくい。お金の話を細かく尋ねると、けちだと思われないか、という気持ちが働きます。だから聞かないまま契約して、最初の請求書で驚くことになります。
先にお金の話をします
虹Lifeには、ケアプランセンター(居宅介護支援)、訪問看護ステーション、お泊まりのできるデイサービスの三つがあります。三つとも同じ法人です。
虹Lifeでは、サービスの内容を決める前に、ひと月いくらになるかをお出しします。利用票のマス目を仮に埋めて、この使い方なら合計いくら、回数を一回減らすといくらという形で並べます。数字を見てから決めていただくほうが、あとがうまくいきます。
保険の対象外になるもの、たとえば食費のようなものも、その場で分けてお伝えします。あとから増える項目を残さないことが大事だと考えています。
三つが同じ法人であることも、ここで効きます。デイサービスの食費や、訪問看護の回数を変えたときにどう動くかを、その場で確かめられます。別々の事業所に見積もりを取り直す時間が要りません。
なお、現在の制度では、ケアプランの作成についてご利用者の自己負担はありません。全額が介護保険から給付される仕組みです。
虹Lifeのデイサービスは要支援の方や、基本チェックリストで総合事業の対象と判断された方も受け入れています。金額の相談から入っていただいて構いません。
変わるのは、使うと決めるまでの速さです
金額が先に見えていると、こう変わります。
「とりあえず週一回で」と、自分で選べる。請求書が来る日に身構えなくなる。きょうだいに説明するときに、金額を一行で言える。そして、足りないと感じたときに、増やす相談ができます。
金額のご相談だけでも構いません
虹Lifeの代表は社会福祉士と主任介護支援専門員の資格を持っています。小林市内・近隣のご相談を承っています。
使うかどうかは、数字を見てから決めていただければ結構です。

「いくらかかるか知りたいだけ」で結構です
ひと月分の目安をお出しします。ご本人抜き、ご家族だけのご相談も承ります。
お電話 090-1368-2456(株式会社フリーケアスタイル 虹Life)
公式LINE https://lin.ee/Y0Ds6nL(24時間いつでも。ご質問だけでもどうぞ)
すでに担当のケアマネジャーさんがおられる場合は、その方にご相談いただいても構いません。こちらから連携してお話を進めます。
